「あれ?肘が痛い・・・」
もし、
そのように感じましたら、 まずは投球動作を止めましょう。
先に注意事項をお伝えしますね。
1・痛いと感じたところが原因でない場合が多いため、
押したり、
もんだり、
いきおいよく腕を振ってみたり、
ス トレッチをしたりするのは止めましょう・・。
2・肘の場合、前腕を回外(腕を右回ししてしまうこと)して、
様子を見る方が多いです。痛い動作をすると、脳が警戒します。
痛みを感じる動作は止めましょう・・。
3・冷やしたりする方が多いですが、
冷やすことは脳が警戒しますから、できるだけ止めましょう・・。
『えっ!冷やしちゃいけないの?』
「はい!ダメです!」
国立スポーツ科学センター
松田 直樹(スポーツ医学研究部)様の 記事 で、紹介されており ますが、
外傷時に用いる冷却を『アイシング』
パフォーマンスアップに用いる冷却を『クーリング』
と紹介しております。
また、アイシングで組織が治癒するわけではないことを
念頭におく必要がある。
と警告しております。
冷却するということは、非常に難しい処置であります。
脳が警戒することは出来るだけ、避けましょう。
厳しく言わせてもらいますと、
皆さんが行う、痛みの確認動作とは、
【正当行為】ではなく、 【破壊行為】です!
今日から痛みの確認動作を止める!
まず、このことからスタートしてくださいね。
「ではどんなことをしたら、いいの?
気になってつい触ってしまうんだけど・・・・。」
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今どんな状態なのか?
どんなことでお悩みなのか?
詳しい情報があれば、丁寧にメールにて返信いたします。
とにかく、悩みをひとつでもふたつでも解決していきましょう!
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